レイキの効能

 

 

 

 

レイキは宇宙に存在する生体エネルギーを活性化し調和させる、自己ヒーリング・自己成長のためのテクニックとして用いられています。

 

 

自分に使うことが出来るとともに、他者に流し癒しをもたらすことも可能です。

 

 

 


日本発祥のエネルギーとされるレイキは、修行訓練不要でアチューメントを受けるだけでもたらされ、一度回路が開かれれば、一生その力は失われることはないといわれています。


肉体へのアプローチはレイキの得意とするところで、 欧米では緩和ケアなどの一環として、病院でレイキが使われている事例もあるほどです。 

 

特に急性の不調には大きな効能が期待できます。


(慢性の不調には、その不調が生み出されるに至った年月なりの時間が必要になります)

 



ですが「レイキで病気が治る」という表現は、日本では法律に触れるものであり、そのような認識は間違いであると言わざるを得ません。

 


あくまで「効能を期待できる」「緩和に役立つ」といった感覚で、レイキを捉えることが大切になってきます。



精神に関しては、肉体と同程度か、それ以上の効能を期待することが出来ます。

 


過去・未来へのヒーリングも可能ですので、未来の自分へエネルギーを送ったり、インナーチャイルドを癒して頂くことも可能です。

 


エネルギーと親しむことで感覚が研ぎ澄まされていきますので、スピリチュアル的な感度を高めたいとお考えの方にもお勧めいたします。

 

 



他のエネルギーワークを深めるきっかけとして、学ばれると役に立つエネルギーです。


 


レイキをきっかけとして、開いていく感覚について

 

 

 

例えばパワーストーンショップを訪れた時、どの石が自分に合っているのかが分かればいいなと思いませんか?

 

もしくは朝目覚めて、部屋が普段と何か違うような雰囲気に包まれている。


これは一体どのような変化が起こっているのか、分かったら面白いと思いませんか?



レイキを学ぶことは、このような「エネルギーを感じ取る」ことの第一歩となり得ます。

 


まずアチューメントを受け取ることにより、あなたは「物理的ではない、でもあなたの五感に働きかけるなにか」の存在に気づきます。

 


そしてその感覚を広げて行くのが、自己ヒーリングです。



自己ヒーリングに取り組むことにより、「エネルギーというもの」と触れあい、あなたの感覚は大きく開かれていきます。

 

 


その先にはエネルギーワークへの理解だけでなく、チャネリングやアカシックレコードリーディングといった、感覚を必要とする技能への道も、開かれていくこととなるのかもしれません。

 

 

 

 


その先で、スピリチュアル的に何が起こるのか

 

 

 

レイキを習得することにより、エネルギーを理解することが出来る可能性は高まります。

 

 

そしてその先には、「人間という生き物が、三次元の縛りにがんじがらめにされる以前の状態に近づく」ことも可能であるように、私は考えています。

 

 

 

レイキという宇宙エネルギー・高次元エネルギーを体に通し、自己ヒーリングを重ね修養していくことにより、

 

 

「生まれる前の状態に近づく」

 

「高次元な周波を放っていた、高次の自分(=ハイヤーセルフ)に近づく」

 

 

という事が起こってくるからです。

 

 

 

この視点を持つことは、引いてはこの苦しい三次元で目の前のまやかしに騙されず、上を見て軽やかに生きていくことにつながっていきます。

 

レイキを学ぶと人生が変わる、という事も言われますが、それにはこのような力学が働いているからなのかもしれません。