自己ヒーリングについて

 

 

 

 

浄化期間には、毎日自己ヒーリングをして頂くことになります。


これは各ディグリー、21日間と定まっています。


 寝る前や、リラックス出来る時間で大丈夫です。

 

 



ファーストでは5分間×12ポジション、セカンド・サードでは2,3分×12ポジションのお時間をとっていただき、ご自身にエネルギーを流していただきます。

 


これは「楽しめる範囲」「無理のない範囲」で続けて頂くことが大切になりますので、厳密に1時間をとっていただく必要はありません。

 

 

 


30分ずつ2回に分けて頂いても問題ありませんし、少し短くなってしまっても大丈夫です。


「21日間必ず続けなければならない」というより、「21日分続けることにより、次の段階に進むことが出来る」とお考えいただき、気軽に取り組んでいただければと思います。

 

 



自己ヒーリングは、瞑想に近い状態でなさっていただくのがベストですが、必ずしもそうでなければならないものでもありません。

 


臼井先生は「ひとたびレイキに繋がれば、あとはお茶を飲んでいても、話しながらでも良い」というお言葉を残されているそうです。

 


テレビを見ながら、ご家族とのだんらんの間に、こっそりとレイキにつながり、ご自身にレイキをお届けになってくださいね!

 

 

 

 


自己ヒーリングの効能

 

 

 

レイキのアチューメント後の自己ヒーリングには、ご自身に通るエネルギーパイプを浄化し・強化するという働きがあります。

 

 

詰まっているものがあれば取り除き、エネルギーの流れを良くし、それによりパイプ自体が太くなっていきます。

 

 

これは同時に、ご自身の中のブロックを排除し、エネルギーが流れやすい体にしてくれるということでもあります。

 

 

 

 

自己ヒーリングにじっくりと取り組んでいきますと、その時間の中で自分の中にある不要なものに目が向いていきます。

 

 

これを高次元のエネルギーによって押しだしてもらうという事が、自己ヒーリング中では起こります。

 

 

そして、21日間それを続けることにより、ご自身に対する「気づき」「目覚め」が起こる場合があります。

 

 

 

 

本来のご自身に気づき、不要なものを手放すために、この21日間を有意義にお過ごしになってくださいね。

 

 

 

 


自己ヒーリングをしていたら、どうしても眠ってしまうのですが……

 

 

 

 

これはよくいただくご質問です。

 

自己ヒーリングをベッドの中で行いますと、その気持ちよさからどうしても眠気に襲われてしまうものです。

 

 

 

 

この時に持っていただくと良いのが、この概念です。

 

「エネルギーは満ちると止まる」

 

 

 

ですので終了の宣言をする必要はありませんし、ヒーリングの途中で寝落ちをしても問題はありません。

 

 

マスターさんの中には、「終了の宣言をしないと、エネルギーが流れ続けてしまう」とおっしゃる方もおられますが、そのような概念を持っていれば、終了の宣言をしなければエネルギーが流れ続けるように感じてしまうのかもしれません。

 

 

ですが、「満ちれば止まる」という概念を持っていれば、自己ヒーリングは非常に簡単になります。

 

 

 

出来れば起きた状態で最後まで乾燥できるのがベストだけれど、「最後まで起きていられそうにないからしない」よりは、

 

 

「眠ってしまってもしないよりはした方がずっと良い」

 

 

という意識で、積極的に自己ヒーリングに取り組まれると良いようです。

 

 

 

 

また、眠らないようにするには、座った状態で自己ヒーリングをするのが一番です。

 

 

しっかりと時間をかけ、ご自身をいたわる気持ちを持ってヒーリングのエネルギーを流すというのはとても素晴らしいことですので、時間を作ってぜひ行ってみてください。