このエネルギーのマニュアルは、非常に難解です。

このエネルギーがどこから来たのか、何に由来するのエネルギーなのかということは記されていません。

マニュアルの大部分を占めているのが、「カリスマ」という言葉の語源とその意味です。

宗教的に、通俗的に「カリスマ」という言葉が何を意味するかということに、話は終始しています。

これを読んだだけではこのエネルギーを理解するのはほぼ不可能であるように思われましたので、ブログを経由してモニターさんを募り、ご感想を頂きました。

そのご感想は、こちらの記事のコメント欄からお読みいただけます。

頂いたご感想に見受けられたのが、「感情の揺らぎが収まった」「ヒーリング中に第三者からポジティブなアドバイスを受けた」というご意見です。

この第三者のお姿というのは、感じた方によって違うようです。

ですので、このエネルギーに由来する人存在からのメッセージというよりは、ご自身のハイヤーセルフさんであったり、懇意になさっている高次元の存在からの働きかけということなのかと思います。

体に対する感覚も、私自身は頭部に強く感じましたが、下部のチャクラや手のひらなど、皆様それぞれにお感じになっていたようです。

そのようなことからも、このエネルギーは「それぞれの方が、それぞれの段階や求めるものに沿って受け取り活用する」ものであるようです。

また、このモニターヒーリングを設定した時の私が感じた感覚は、このようなものになります。

イエスキリスト？の気配

大きな滝壺の上にマーライオンのように獅子の頭が6個ほどを載っている

赤、青、紫、黄色など、各色の目の色

口からはミルクのような白い液体が吐き出されている

これが巨大な滝壺に溜まっていく

多くの人を喜ばせることができるエネルギーの供給力を表している

また、西洋の長剣を振り下ろす男性のイメージ

力強さ、決断力を表している

色違いの目を持った獅子が吐き出す白い液体というのは、人に影響を与えられる、いわば「カリスマ性」なのかも知れません。

ただ単に目立つということだけでなく、様々な方面にサポートがあるということを、色違いの目が表しているようにも思います。

それだけでなく、きっぱりとした強さを植え付けられた感覚を覚えるヒーリングともなったようです。

そのように、人によって違いはあれど、感情面に力強さや肯定感をもたらしてくれるのが、このエネルギーなのかと思います。

私自身も、このエネルギーでヒーリングをすると「弁舌で負ける気がしない」ような感覚を覚えます。

言いたいことをきちんと伝えられる、自分が粗末に扱われるはずがないという、一種の自信を感じるのです。

何が由来となっているのかはわからないままですが、そのような感覚をサポートしてくれるのが、カリスマパワーライトというエネルギーであるようです。