レイキはファースト・セカンド・サードの3つのディグリーによって成り立っています。
それぞれの段階に学びがあり、その段階を踏んでいくことによって、レイキに対する理解が深まっていきます。
そして、その先にはティーチャーズディグリーという道もあります。
これはアチューメントを施す立場になって頂くというものです。
ここに至ることにより、「レイキマスター」と名乗ることが出来るようになります。
ファーストディグリーではレイキについての背景や基本的な知識、エネルギーを扱う際の 注意事項やコツを学びます。
合計4回のアチューメントを通してレイキの回路を開き、レイキの源と繋がります。
あなた自身と他者(ヒーリー)に対しての手を使ったヒーリングが可能になります。
ファーストを習得することで、動物、植物、食べ物、飲み物、部屋などの空間のヒーリン グも可能です。
ファーストではまず、レイキにつながる回路を開くという事が大きなイベントになります。
セカンドはファーストディグリー終了後、原則21日間以上の浄化期間が経過してから受けることができます。
「パワー」「調和」「遠隔」の3つのシンボルとマントラが与えられます。
3つのシンボルを効果的に組み合わせ活用することで、レイキのエネルギーをさらに高め ることができ、
遠隔ヒーリング
カルマのヒーリング
感情や心に焦点をおいたヒーリング
など高度なことができるようになります。
サードディグリーでは、さらに高次元のエネルギーに繋がる事を学びます。
セカンドディグリーから21日の浄化期間を過ごして後に、お受けいただくことが出来ます。
サードで学ぶ第四シンボルはマスターシンボルとも呼ばれ、高次元の意識とつながり、光をもたらすシンボルとして知られています。
より高い光の次元とつながり、そのサポートを日常生活で活用することによって、真の自己実現を図っていきます。
アチューメントする方法を学び、それが実際に出来ているかのテストをします。
ファーストからサードまで、3回のアチューメントを私に対して送っていただきます。
チェックは対面・遠隔どちらでも行わせて頂けます。
遠隔でのチェックをご希望の場合は、遠隔の練習をして頂くことが必須になります。
アチューメントは対面でなければならない、としている流派もあります。
ですがラディアンスでは遠隔も取り入れており、また遠隔でのアチューメントには対面にないリラックスをお感じになる方も多いようです。
遠隔でもアチューメントは完璧になされますし、こちらの方が自由度が高いと言えるかもしれません。
ですがその分、ティーチャーにはアチューメントとともに、遠隔の確かな技術が必要になってきます。
これは練習すればだれにでも出来るようになるものです。
遠隔アチューメントの利点を有効に活用しつつ、確かなアチューメントを届けられるティーチャー様になって頂けるよう、全力でサポートをさせて頂きます。