そもそも、レイキとは?

 

 

 

レイキは

 

 

「宇宙エネルギー」

 

「生命エネルギー」

 

「存在の根源エネルギー」

 

 

であるとされています。 

 

 

起源については諸説あり、古代チベットを起源とされている場合もありますが、日本人である臼井甕男 (うすいみかお)(1865~1926)氏が創始したとされる説が最有力です。 


今では日本よりも海外で広く知れ渡り、海外では保険適用の医療行為になっている場合もあります。 

 

 


英語では「REIKI」と表記されます。 

 


アメリカのレイキラディアンス協会の創立者、バーバラ・W・レイ博士は、これを「REY (光・光線)」-「KI(エネルギー)」として紹介しています。 

 


漢字では「靈氣」と書き、「靈」は聖なるもの、神々しいもの、目に見えないものなどを表し「氣」はエネルギーを指しています。 

 


よってレイキとは、「目に見えない、宇宙由来の聖なる生命エネルギー」であるという事ができるでしょう。 

 

 

 

 


では、宇宙エネルギーとは何なのか?

 

 

 

 

「レイキは宇宙エネルギーである」というのは、一般的な概念として間違いないものであるようです。

 

 

では、宇宙エネルギーというのは結局は何なのでしょうか?

 

 

 

この宇宙エネルギーというのは、私が感じるところでは、どこか遠くにあるものでも、不思議な力を体得しないと触れることができないというものでもありません。

 

 

元来私たちの周りに常に満ち満ちているものです。

 

 

私たちの体内にも存在し、あなたの構成最小単位も「宇宙エネルギー」というものなのかもしれません。

 

 

 

この世は思考が作っているとされていますが、この思考がモノとして形を成すために必要なのも「宇宙エネルギー」なのではないかと私は考えています。

 

人の意志により集合し、姿を変えることのできる最小単位のエネルギー。

 

 

夢や希望、愛、信頼というのも、このエネルギーが濃く集まっている状態に色がついたもの。

 

反対に、絶望や諦めというのは、このエネルギーを放棄し、心の中からも排出して穴が開いている状態なのです。

 

 

 

神社に行くと、良い気が漂っているとお感じになることがあるかと思います。

 

これはその場所の宇宙エネルギーが、濃いからなのです。

 

神社というのは、そういう宇宙エネルギーが濃い場所を選んで作られています。

 

パワースポットの「パワー」というのは、「宇宙エネルギー」を指しているとも考えられます。

 

 

 

まとめますと、宇宙エネルギーというのは

 

 

・その辺を漂っていて

 

・この世の万物を作り出している根源で

 

・集めると良い意味を作り出し

 

・薄れると不安を生み出し

 

・極限に集まると神様も安心してお住まいになる

 

 

ようなものなのではないかと、私は考えています。

 

 

これをアチューメントという手法によって同調させ、身体に通しやすくして手から出すようにパッケージングしたものを、「レイキ」と呼ぶのです。

 

 

 

 


レイキの10大特徴

 

 

 

 

1. 修行訓練不要。アチューメントを受けることによって、誰にでも使うことができる。

 


2. アチューメントを受ければ、 一生そのパワーは失われず、極端に落ちることもない。

 


3. レイキは、宗教や思想、 信仰とは一切関係なく、信じなくても有効。 

 


4. レイキは必要なだけ自動調整され流れていくので、ヒーリング中、注意・集中・コン ト ロール不要。 

 


5. レイキを使えば使うほど、パイプが太くなりエネルギーが流れやすくなる。 

 


6. 低い波動、邪気の影響を受けにくい。 

 


7. 動物、植物など、人間以外にも有効。 

 


8. 医療や他のテクニック(鍼灸、 気功、 ヨガ、 瞑想、 整体、 マッサージ など)と併用可。 

 


9. 空間を超越しての遠隔ヒーリングや過去・未来へのヒーリングが可能。 

 


10. 持っている「自身の本質」が顕現する手助けとなる。自己向上、自己実現に有効。